2017年09月18日

フィギュアスケートミュージックピアノライブ2018

まだ半年後ですが、ライブ開催決定しました!


【dawa's blog presents フィギュアスケートミュージックピアノライブ Vol.13〜オリンピック・メモリアル〜】

●日時
2018/3/18(日)
13:00開場/13:30開演

●場所
四谷天窓comfort(JR高田馬場駅徒歩3分)
http://www.otonami.com/comfort/map/index.htm

お申し込みは年明けを予定しています。曲目等詳細は、決まり次第ブログ、twitter等でまたお知らせします。
2年休んだぶん、ライブでしかできないネタをたくさん作りためてますので、ぜひ遊びに来てください〜。30代は、スケートと、このピアノライブで駆け抜けたような感じでしたが、その10年間の集大成のようなライブにしたいです。

よろしくお願いします!



posted by dawa at 23:12| ピアノライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

フィギュアスケートはジグソーパズル

フィギュアスケートってジグソーパズルみたいだな、と思う。

jigsaw_puzzle.png


ジグソーパズルは、ピースをひとつずつ組み合わせて、
一枚の「絵」を完成させる。
スケートは、ジャンプやスピンやステップのエレメンツを組み合わせて、
一つの「プログラム」を完成させる。


ジャンプというピース

スピンというピース

ステップというピース

トランジションはピースとピースの間のふち


これらを組み合わせて、一つのプログラム(作品)ができる。


「絵」にたとえるとわかりやすいかな、と思う。
スケーティングスキルは、画力。絵を仕上げる総合力。

素晴らしいジャンプはその絵のキラキラしたポイントになるし、

もしジャンプを失敗してしまったら、
その絵はピースが欠けたどこか歯抜けなものになってしまうし、

トランジションが雑だったら、
ピースとピースの間の「ふち」がはっきり見える絵になってしまう。



見えない絵を氷上に描くのがフィギュアスケート、だとダワは思っていて、
どんな絵が浮かび上がってくるのだろう?とワクワクして、
美しい絵もあり、悲しい絵もあり、おもしろい絵もあり、
浮かび上がってくる絵が選手ひとりひとり違うから、
フィギュアスケートっておもしろいのかな、と思う。


これは、実際に自分が滑るようになってから、思いはじめたことです。


puzzle_boy.png


で、自分はどうかというと、
10年近く滑って、興味本位でいろいろな大会にも出たけれど、
ちゃんとした絵を描けたことなど、一度もない.....


スケートの練習というのは、大きく分けて2つあって、

@コンパル、スケーティング、エレメンツの練習(一般滑走とか)
A曲かけして、プログラムを通して滑る練習(貸切とか)

です。

最近、大会に向けて、Aの通し練をする機会が増えている(といっても週に1回1時間程度)のだけど、
いつも練習で跳べているジャンプなのに、
いつも練習でまわれているスピンなのに、
プログラムの中だと、全然できなくなってしまうことが多々ある。

これはスケート仲間ともよく話すことなので、自分だけではないと思う。
いつも問題なくできてることが、プログラムの中だと急にできなくなったりするよね!あれ、なんだろうね!と笑いながら話したりする。

本番なんてもっと難しくて、予定していたエレメンツが全部入って、ちゃんと滑れて、表現もきちんとできて、今やれることは全部できた!なんて経験は、たった1回だけ(しかもそれはペアの時)。
シングルでは1回もなし。


スタミナ、メンタル、苦手意識、スケーティングスキル、振付、加齢、舞台度胸、、、、


いろんな要因があると思うけど、
それを乗り越えるには、@に並行して、やはりAの練習、
曲かけをしての通し練を何回もくりかえしてくりかえして、
練習でも本番でも何度も失敗して失敗して、経験を積んで、
乗り越えていくしかないんだろうな、と思う。


ダワは、「観客の前でプログラムを滑って、一枚の絵を氷上に描く」というのがフィギュアスケートだと思っているので、自分はまだ全然、フィギュアスケートをやってます、これがフィギュアスケートですなんてことは、恐れ多くて言えない。


でもいつか、ちゃんとした絵を描いて、
「これぞフィギュアスケート!」
みたいな演技ができたらいいな、と思う。
何年後になるのか、何十年後になるのか、死ぬまでできないのか......わからないですが。

なんだか大変なスポーツだな...とやればやるほど思うけれど、
これを好きで選んだのは自分なので。


pose_ganbarou_man.png


今年も懲りずにドイツ行ってきます。
応援してね☆


ダワ


posted by dawa at 19:28| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

サカスマスターズのこと その4

そして本番。

最初、自分がセンターに立って一輪の桜の花を持って、それを愛でるように舞う

コートの袖に隠しておいた桜の花を一輪ずつ取り出して、順番に5人に渡していく

ポケットに隠していたお花とキットカットを、ジャッジにプレゼント

ポケットに隠していたキットカットを、観客席にばらまく

(もし場が盛り上がってたら、リンクサイドに隠しておいたドルチェグストを持って滑る)
(シーンとなってたらジャンプ、スピン、イーグルとか適当にする)

衣装の中に隠していたバラを、最後に真ん中で差し出す


という流れで行こう、と思いました。お花やらチョコやら、コートの中に隠せるだけ隠していたので、もうパンパン。


そして演技スタート!
はじめに桜の花を袖から出していった時から、ジャッジの笑顔が見えたので、


いてまえ!!


と思い、結局、バリスタ(正確にはドルチェグスト)持って滑りました。

rioulio;afjk.jpg

シットスピンの時、おなかに隠していたバラが、おなかに刺さって
しゃがめなかったことが心残りでしたが、
まあ、それなりに盛り上がってよかったです。

リンクサイドでドルチェグスト隠し&渡しに協力してくれたJ子さんありがとう!
そしてプッチーニさん、曲想無視してごめんなさい!(ふたたび)


結果、チームで賞もいただきました。ありがとうございました。9日前のノーアイデア状態から、このアイデア賞までたどり着けた、ということに、しみじみ。

54648jkh.jpg


なんでこんな大変な思いして、こんなことやってるのかな〜とたまに自分でも思うし、
もっというと、なぜスケートをしているのか?というと、
やっぱり、自分がワクワクしたいし、ワクワクさせたいから、
自分がスケートはじめたばかりのひよっ子だったとき、
チョクトウさんや木谷さんら、偉大な先輩たちのパフォーマンスを見て、ワクワクしたように。

あのリンクの上で演技するってどういう感じ???
ドイツの大会どんなもの???
自分のスケート人生はすべて、
そういう好奇心からスタートしてきたし、
好奇心が続く限り、これからもそれを続けてきたい、ワクワクしていきたいなと思います〜。


sghkugrl65.jpg




おわり



posted by dawa at 19:00| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

サカスマスターズのこと その3

そしてその日の夜、ダワはドルチェグストを抱えて
新国立劇場へ、オペラを見に行きました。

madam2.jpg

madam3.jpg


オペラってすごく高いイメージですが、
上の方の席だったので、6000円くらい。
そんなに高くないですね。

舞台は本当に素晴らしくて、見入ってしまいました。
「ある晴れた日に」以外の曲も素晴らしい曲ばかりで、

プッチーニすげえな!!!

と思わずにはいられませんでした。すげぇなて。今さら。

Puccini.jpg
トスカもトゥーランドットもラボエームもわたしのお父さんも、全部プッチーニ!


意外だったのが、ピンカートンさんのこと。
ピンカートンさんはずっとイヤなやつだと思っていたけど、
イヤなやつというよりも、調子いいやつ、お調子者という感じに見えたのです。
演者のキャラクターもあったのかもしれませんが、
確かにひどいことはしているけど、不思議と、ド悪人という感じはしなかった。

そしてなんといっても、一番印象に残ったのは、「桜」でした。
舞台上のあちらこちらに、桜の花びらが敷き詰められていて、
「もうすぐあの人が帰ってくるわ。部屋中に桜の花びらを散りばめてちょうだい」
とかなんとか言って、家の中に桜をバーッと散りばめるんですね。(掃除が大変そう)
有名ですが、「さくらさくら」の旋律が使われたりもしていました。


そしてその時、ハッ!!!と思いついたのです。


sakura_fubuki.pngsakura_fubuki.png


そうだ、桜だ!!


桜を使おう!!!



sakura_fubuki.pngsakura_fubuki.png


何で気がつかなかったんだろう?蝶といえば花じゃん!

そこから怒涛のように、アイデアが思い浮かんできました。


花を使おう、桜の花!

サカス!花を咲かす!ダジャレ!

自分は花咲か爺さん的な?違うな!

桜の花、いろんな花をみんなにどんどん渡していく感じにしよう!

桜の花を持って舞ってもらったらキレイじゃん!

ピンカートンは女たらしの調子いい男、的な感じで!

手品、マジック的な要素も加えよう!

アメリカ人だから、観客席にチョコをばらまいてもいいかも!
(戦後の、ギブミーチョコレート的な ←時代背景めちゃくちゃw)

サカスのリンクはネスレがスポンサーだから、ネスレのキットカットでもばら撒こう!

最後はバラの花を捧げてフィニッシュだな!!





以上、思いついたネタをいくつかピックアップして、本番3日前の最終リハーサルでやってみたのですが、先生のOKが出てホッとしました。バリスタ(正確にはドルチェグスト)を持って滑る、というのにもチャレンジしてみたのですが、なんかしっくりこなかったので、これはボツだな、と思っていました。

でも、練習後に、チームメンバーみんなで本田武史のへんてこりんなCMの話とかしているうちに、せっかくだし、やっちゃおうよ、いいじゃんいいじゃん、的な感じになって、じゃあバリスタ(正確にはドルチェグスト)持って滑るかどうかは、当日、会場の雰囲気をみて、その場で決めようと思いました。


曲想と全然合わないことするけど、プッチーニさんごめん!

と思いましたが。

Puccini.jpg
ごめんねプッチーニ!



つづく


posted by dawa at 20:00| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月14日

サカスマスターズのこと その2

最悪、「出ない」という選択肢もあると思いました。

センターに誰もいなくても、
群舞だけでも美しいし、十分絵になる。
美しい曲の、素敵な振付の邪魔をするくらいなら、
自分は、いないほうがいいんじゃないか、と思いました。

でもそれも何か、悔しかった。
だって、もう参加費7,000円払ったし!(そこ!?)

すべてが白紙になったホームリンクでの貸切、リハがお昼過ぎに終わり、
その後、ふらふらとサカスのリンクに足を運び、滑ることなく、
ずっとリンクサイドで、氷を見つめていました。

sacas.jpg

この場所で自分ができることは何だろうか?


リンクには、ネスカフェ・バリスタの大きなオブジェが飾られていました。
そういえば本田武史さん、へんてこりんなCMやってたなぁ、

ワクワクさせてよだっけな....

waknak.jpg


それは中山美穂か....



ワクワクしますねだっけ.....





このCMみたいに、バリスタを持って滑るのはどうだろう?
ということがふっと頭に浮かびましたが、
でもそれだと、バリスタ買わないといけないし、バリスタ別に欲しくないし、
そもそも自分はコーヒーを飲む習慣がないので、却下。

第一、蝶々夫人の曲でバリスタもって滑るって、
どう考えてもおかしいだろ!!変だろ!!笑


結局、氷を見つめていても何のアイデアも浮かばず、
帰ろうとしたとき、ふと、リンクサイドに、
「ネスカフェ・ドルチェグスト」で作ったドリンクが飲める売店があることに気づきました。

バリスタで作れるのはコーヒーだけですが、ドルチェグストは、コーヒーに加えて、
ソイラテやチョコチーノ、宇治抹茶なんかも作れるマシンで、
実はずっと前から気になってた家電でした。

去年全日本で大阪に行った時、阪急電車の駅の構内に、
ドルチェグストで作ったドリンクを100円で飲めるネスカフェスタンドがあって、
結構おいしかったんですよね。

tsukaguchi.jpg


これ、買っちゃおっかな.....


ネスカフェさん、リンクのスポンサーにもなっていただいてるし.....


感謝の意味を込めて......


dogst.png


ということで買っちゃった!!!!
まあでも、貯まってたポイントを使ったので、ほとんどタダみたいな値段でしたが。



しかし、本番9日前。ダワはただ、「ドルチェグストを買った人」になっただけで、
本番で何をするのかに関しては、ノーアイデア。
何もかもがまっさらなままなのでした。



つづく


posted by dawa at 20:00| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする