2013年06月04日

Oberstdorfまとめ

■Road to Oberstdorf

・Road to Oberstdorf その1 〜まえがき〜
・Road to Oberstdorf その2 〜きっかけ〜
・Road to Oberstdorf その3 〜はじめての大会〜
・Road to Oberstdorf その4 〜大失敗〜
・Road to Oberstdorf その5 〜リベンジ〜
・Road to Oberstdorf その6 〜けつだん〜
・Road to Oberstdorf その7 〜ルッツ〜
・Road to Oberstdorf その8 〜エントリー〜
・Road to Oberstdorf その9 〜プログラムと衣装〜
・Road to Oberstdorf その10 〜あとがき〜


■Memories of Oberstdorf

・Memories of Oberstdorf その1 〜出発前の怪奇現象〜
・Memories of Oberstdorf その2 〜悪夢のフライト〜
・Memories of Oberstdorf その3 〜ミュンヘン〜
・Memories of Oberstdorf その4 〜すごい氷〜
・Memories of Oberstdorf その5 〜試合前日〜
・Memories of Oberstdorf その6 〜試合直前の涙〜
・Memories of Oberstdorf その7 〜チンクワンタ会長〜
・Memories of Oberstdorf その8 〜津軽海峡・冬景色〜
・Memories of Oberstdorf その9 〜バンケット〜
・Memories of Oberstdorf その10 〜燃え尽き症候群〜







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2013年06月03日

Memories of Oberstdorf その10 〜燃え尽き症候群〜

帰国して、なかなか現実に戻れない状態が今も続いています(燃え尽き症候群)

1ヵ月くらい休んで、また6月中旬から練習再開しようと思ってますが、
ふと、自分、去年10月からどんだけ練習してたんだろ?と調べてみました。


10/3 個人練
10/4 個人練
10/10-11 軽井沢合宿
10/17 個人練
10/18 レッスン
10/24 個人練
10/25 レッスン
10/31 個人練
11/7 個人練
11/8 レッスン
11/14 個人練
11/15 レッスン
11/21 レッスン
11/22 個人練
11/28 個人練
11/29 振り付け
12/5 個人練
12/6 振り付け
12/12 個人練
12/13 振り付け
12/20 レッスン
12/21 苫小牧リンク遠征
12/23 美香保リンク遠征
1/3 なみはやドーム&大阪プール遠征
1/4 臨スポ遠征
1/9 個人練
1/17 レッスン
1/19 サカスパッチ
1/20 サカス杯出場
1/24 個人練
1/31 レッスン
(2/3 大阪ピアノライブ)
2/6 個人練
2/7 レッスン
2/13 個人練
2/14 レッスン
2/20 個人練
2/21 レッスン
2/28 パッチ
3/6 個人練
(3/10 東京ピアノライブ)
3/13 午前パッチ&午後東伏見
3/14 レッスン
3/20 個人練
3/21 レッスン
3/27 個人練
4/3 臨スポ遠征
4/4 神戸ポートアイランド遠征
4/11 パッチ
4/12 個人練
4/16 パッチ
4/18 個人練
4/19 個人練
4/25-26 軽井沢合宿
5/2 レッスン
5/5 宇都宮マスターズ
5/7 パッチ
5/9 レッスン
5/10 個人練



別に、こんだけやってきたぜ!って自慢したいわけじゃないんです。選手なんて毎日トレーニングしてるんだし、大人スケーターでも、自分よりもっともっと練習してる人もたくさん知ってるし!自分としては、仕事持ちの社会人として、できる限りのことはやったと思う。


なのに!


これだけリンク通って、時間かけて、お金もかけて、練習して、それでも本番でたった1回転のルッツさえ決められないのか、あんなスピード落ちちゃうのか、あんなヘタクソなのか、なんて思うと、気が遠くなります。




フィギュアスケートって・・・果てしない・・・





でも、この半年間があったからこそ、オーベルストドルフで素晴らしい人たちに会えたし、素晴らしい経験ができたのだと思うと、半年間やってきてよかった、投げ出さないで続けてきてよかったな、と思います。



オーベルストドルフで、Nさんに言われた言葉を、今もたまに思い出します。


Nさん

「1年前、こんなふうになるなんて、想像してた!?」


ダワ

「してなかった!」



数年前、ほとんど死にかけてた自分が、こんな体験ができるなんて、全く想像できなかった。


arigatou.jpg



Yes, life is wonderful, if you're not afraid of it.
All it needs is courage,imagination, and a little dough ;-)




スケートやっててよかったです!









おしまい



posted by dawa at 22:57| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月02日

Memories of Oberstdorf その9 〜バンケット〜

試合が終わればあとは楽しいだけ!!


食べて!

tabete.jpg


飲んで!

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話して、笑って。スケート見て、応援して。



終わった開放感もあって、ずっとニコニコしてた気がします。僕はスケートが好きなので、スケートが好きな人も好きなのです。世界中から集まったスケートを好きな人たちと過ごす時間は、ホントに、ただ、楽しいだけの、かけがえのない時間でした。


僕、ディズニーランドに行ったことないけど、よくディズニーランド好きな人が「あそこは夢の国〜」なんていうけど、あんな感じなのかな。いるだけで楽しい、みたいな。


ということは、こいつは、オーベルストドルフのミッキーマ〇スか!?!?

kougaienkaeru.jpg



違うか。




時差ボケのせいで夜遊びができなかったのは残念だったけど、またいつか。





もちろん、みどりさんの演技もひとつのハイライトでした。

midorisama.jpg


「篤姫」とか、自分、3月のライブで弾いたばっかじゃん!とか思ったり!







そして最後はバンケットです。ウェディングドレスみたいなの着てる人もいたり。
僕は途中浴衣に着替えて参戦しました。

BKlcZk1CUAAUUCZ.jpg


またチンクワンタ氏がぁぁぁ!トラウマがぁぁぁ!(嘘)

kaichosamaaa.jpg


飲んで、踊って、騒いで、ヘロヘロに酔っぱらって。

ban.jpg





みどりさんに「来年も出る〜?」と聞かれて、



「出ます!来年はシルバーにあがって、撃沈する!!!」と宣言。笑





こうして、幸せな5日間は幕を閉じたのでした。






つづく




posted by dawa at 22:39| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月01日

Memories of Oberstdorf その8 〜津軽海峡・冬景色〜

最初のターンでつまづいてしまった瞬間、ハッと正気に戻った。
そう、最初の凡ミスが逆に、開き直るきっかけになったのでした。



曲は「津軽海峡・冬景色インストゥルメンタルバージョン」。



♪上野発の夜行列車 降りたときから〜

tugaru1.jpg



♪青森駅は 雪の中〜

tugaru2.jpgフリップ!



♪北へ帰る人の群は誰も無口で〜

tugaru3.jpgなんとか着氷!



♪海鳴りだけを きいている〜

tugaru4.jpgカモメを表現



♪私もひとり 連絡船に乗り〜

tugaru5.jpg課題のルッツ!

tugaru6.jpgあああ!痛恨のミス!



♪こごえそうなカモメ見つめ〜

tugaru7.jpgジャッジにアピールタイム



♪泣いていました〜

tugaru8.jpg3連続行くよ!

3renzoku.jpgちょっと足ついちゃった!



♪あああああ〜〜

tugaru9.jpgシットスピン!腰が高い!



♪津軽海峡冬景色〜

tugaru10.jpg




いよいよ最後のコレオシークエンス。


60m先に、みんなの顔が見えた。



もうあとは全力で!!!



最後だから!!!






そんな気持ちで、死ぬ気で駆け抜けたストレートライン。


tugaru11.jpg

tugaru12.jpg

tugaru13.jpg



ステップの途中、みんなの声が聞こえたし、リンクサイドにいたカナダのIくんやSさんが応援してくれる姿もはっきり見えてとても心強かった。会場もちょっと盛り上がったのもわかって、本当に滑ってて楽しかったです。



ラスト、締めのスピンを終えてフィニッシュ!

fin.png




終わったぁ・・・・

tugaru15.jpg



まず思ったのが、ルッツやっちゃった・・・ってことでした。いちばん練習してきて、いちばん決めたかった技をミスしてしまった悔しさ。でも同時にやっと終わった!という充実感もあって、いろんな複雑な気持ちが入り交じっていました。

tugaru16.jpg



新採点システムは生まれて初めてだったので、どれくらい点数が出るのか見当がつかない。前半ボロボロだったし、スピードもいつもの半分くらいしか出なかったし、これはもう、順位はダメかな、そんな気持ちでした。キスクラでみんなで騒いでるうちに、点数が出る。



24.09。



1st place.




まだ3番滑走の方がいらっしゃったので、最終順位が出るまでドキドキ。
優勝がわかった瞬間、みんなと抱き合って喜びました。


わーーーーーーーーーーーーーん!!!!!

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg



とはならなかったけど。


正直、納得できる演技ではなかったのでなかなか複雑な心境だったけども、でも、みんなが喜んでくれたのは素直にうれしかったです。「ちやん〜ぴぉん〜」なんて言ってからかわれたり笑。



でも、今思うと、ラストのコレオシークエンスは、ホントに自分で滑ったというよりは、みんなに助けられた、としか言いようがないです。


あとでプロトコルを見たら、

csq.jpg

コレオシークエンスで加点0.7もらっていて、この加点分で、ノーカンになったルッツの得点(0.6)を補填してたのでした。


周りのみなさんのおかげで、こうやって結果が出せたんだな、と思ったら、ちょっと泣けました。優勝したこと自体には泣けなかったけど、そういうことを思うと、ちょっと泣けた。





つづく





posted by dawa at 23:58| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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