2018年07月15日

艦これ on ICEに行ってきました

「艦これ」というのが、何なのか全然知りませんでした。



出演者として事前に名前があったのは
伊藤みどり、無良崇人、澤山璃奈、
あと声優の人たちの名前だけ。


そもそも、アニメとかゲームにほぼ無縁で生きてきたダワワ。
ジブリと君の名はくらいしかわかりません。

艦これって何?ゲーム?アニメ?
どうやってアイスショーを成り立たせるの?
海?氷?タイタニック??

と、全然予測がつきませんでした。



なので勝手に自分の中でもくもくと膨らませていたイメージとしては


・なんか、でっかい船とかがリンクの中に鎮座とかして!

・その船が戦ったり、大砲とか撃ったり!

・その船の上とかで声優さんとかが歌ったり踊ったり!

・船のまわりをぐるぐるみどりさんとかが滑ったり!



(とか 多すぎ)

そんな、ファンイベントみたいな感じかなぁ?
と適当に思っていました



でも全然違った!



会場に入って実際にあったのは、小さめのリンク。(船なんてなかった)

そしてショーが始まって、登場したのが、
艦これにでてくる各々のキャラクターに扮した、20人くらいのスケーターでした。


アイスショーの前日。
ダワは、「艦これ」についてちょっとは予習していかなきゃ!と思い、
艦これwikiとか見てたのですが、

(一部。艦これwikiより)
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キャラ、多すぎぃぃ!!


多すぎぃぃぃぃ!!



ダワ、3秒で挫折!!





案の定、キャラクターに扮したスケーターさんたちが次々とリンクに出てきて、

いや、わかんないし.....

と正直思っていました。


で、キャラクターに扮したスケーターさんたちは、エキストラ的な感じで、
みどりさんとかムラくんとかがメインでガッツリ滑るのかな、と思ってたら、


そのキャラクターに扮した20人くらいのスケーターの皆さん+ちびっこスケーターたち、
前半後半(それぞれ40分くらい)ほとんど出ずっぱりで、
生弦楽や和太鼓、声優さんたちのナレーションなどとともに、
いろんなパフォーマンスを繰り広げてたのです。
(伊藤みどり、無良崇人、澤山璃奈のお三人は、要所要所に出てきて、ガッツリ盛り上げてしっかり締める感じ。さすが)

そして、見ていくうちに、あれ?あの子、見たことある?
あ、あの子も見たことあるわ、神宮の子じゃん?シンクロだっけ?前貸し切りにいたような?!?

と。


「名前よく知らないけど、どっかで見たことある子」たちが、活き活きとメインで、何千人もの観客の前でパフォーマンスをしている。楽しそう。それを見ているうちに、ダワはなんかすごく胸にジン、ときてしまったのです。そして、あれ、めっちゃ練習大変だったんだろうな、と。あの長さであのフォーメーションは、相当練習しないと覚えられなかったと思う。


そう、このアイスショーの主役は、その20人くらいのスケーターのみなさんだったのですね!


ダワがグっと来たのは、そこだったのです。



スケートの世界は、なんとかオンアイスとかに出たり、
ショーに出て滑ったりできるスケーターは、
全日本上位とかワールドメダリストとか、
ほんのひとにぎりだけで。


でも、日本にはいっぱいいるんですよね。スケーターって。


小さいころからスケートを習って、毎日練習して、
リンクで楽しく、時には泣きながら、練習しているスケーターが。たくさん。
同じ氷の上にいても、お気楽&いい加減な大人スケーターのダワとは違って、本当に大変な世界にみんないるんだな...と実感することが多々あります。


一生懸命フィギュアスケートをがんばってきて、
氷上で「素敵なこと」をできる人たちが輝く場所、
なにか、今まで自分が取り組んできたことを活かせる、
パフォーマンスできる場所がもっとあるといいなと、

下世話な話かもしれませんが「お金を払う」のではなくて
「お金を稼ぐ」場所がちょっとでも増えればいいのに、


と、思っていました(それが難しいことなのは十分わかっていた。)



しかし!なんと、そんな場所がココにあったんですよね!とても斬新なカタチで。


スケーターは自分がやってきたことを活かせる場所があって(ギャラも発生して)
艦これファンはゲームの世界をリアルに感じて楽しむことができて、
運営はイベントでお金を儲けて(利益出てるのかは不明。出ててほしいw)
winwinwinな世界。


何かが報われる瞬間を見ることができるって、やっぱり、いいな、と胸が熱くなりました。



正直言うとダワは、萌えとかアニメとか、猫なでボイス的なものには、
ちょっと距離を置いてしまうタイプです。
それでも、やっぱり、このアイスショーはすごくよかった。
それはやっぱり、このショーが「今までにないもの」だったからです。

終演したときは、「なんか、よくわからない部分もあったけど、とにかく新しいものを見た!」という確かな喜びがありました。

「今までにないもの」を作るには、
「今までにないものを作ろう!」という相当な気概がないと、できないはずです。
パイオニア精神。やってやる!!みたいな気持ちがないと。

「今までにないものを」という思いでこのイベントを企画して(2年か3年ごしの計画だったそう)、実行した運営陣のみなさん、シンプルにすごいと思いました。
感動しました。

そして、いつだって新しいことをやりたい、誰もやったことがないことをやりたい、というパイオニア精神でもっていろんな偉業を成し遂げてきたみどりさんも、そういう思いに共感するところもあったんじゃないかな?とも思いました。
(あとで聞いたら、まあ、いろんな別の理由もあったらしい笑)


よくわからない世界にとびこんでしまうかも....と不安な気持ちで訪れた幕張の地でしたが、
とても軽い足取りで、帰ることができました。


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そしてダワ、登録しちゃったしwww 弱www






こういうイベントが、これからも、何らかのカタチで続いていくことを願います!









posted by dawa at 20:00| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする