2013年05月23日

無事帰国

無事、日本に帰国しました。


Twitterなどでもご報告致しましたが、

おかげさまで、ISU International Adult Figure Skating Competition 2013、優勝することができました。


hyoshoshiki.png



もう、演技後は心の中はこんな状態。



わーーーーーーーーーーーーーん!!!!!

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg



結果は気にしないとは言いつつ、やっぱり心のどこかでは気にせずにはいられなかったんです。なぜならこの大会、過去に日本から参加した日本人男子で、シングル部門で優勝した人はいなかったはずなのです(ダワ調べでは天野さんの2位が最高)。そんなの誰も気にしない記録だけど、自分としてはスケートやってきて何かひとつ足跡を残したい、そういう気持ちもどっかにありました。



そしたらなんか優勝しちゃって。。。


わーーーーーーーーーーーーーん!!!!!

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg

odakuuuuun.jpg



しつこいか。




大会期間、いろんなことがあったのでそれはまた明日以降、「Memories of Oberstdorf」のシリーズでいろいろ書き綴っていきたいと思います!




ダワ


つづく


posted by dawa at 20:05| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月12日

Road to Oberstdorf その10 〜あとがき〜

エントリーも終え、

旅の手配も終え、

練習もそれなりに積み重ね、

いよいよ明日出発です。


ひとつ、みなさまにご報告があるのですが、


ダワ、


世界のメダリストになりました!!

yattaman.jpg

ヤッター!!!

yattaaaa.jpg



というのも僕が出場するカテゴリは、出場者3人。
つまり全員表彰台なのです。



ということで、


表彰台確定!!

yattaman.jpg

ヤッター!!!

yattaaaa.jpg



・・・・・・・・




でも、マジな話、大人スケーターの大会は、大事なのは順位ではないです。これは、本当に、そう思います。みんな順位しか見ないと思うけど、もう、実際のところ1位でも2位でも3位でもいいんです。お世話になった先生のために優勝したいって気持ちもほんのちょっとあるけど、それより何より楽しみたい。♪祭りじゃ祭りじゃ〜って違う!佐藤有香さんが「楽しむというのはアハハといって楽しむのではなくて、今まで自分が作り上げてきた、その状態をこの場で出す、そして出すことができるから、そこで初めて自分が自分に感激をすると、そして楽しむことができるということだと思います」とおっしゃってましたが、まさに僕もそういう意味で「楽しみ」たいんです。ルッツも決めて!んで「スケートやっててよかった〜〜〜!!!」って思いたいです。

紆余曲折あったけど、ここまで怪我なく無事にこれてよかった。

今回、出場者は過去最高の332人くらいいるらしいですが、332人全員、精一杯、スケートへの愛情をもって、いろんな思いを込めて、それぞれのスケートと向かい合ってきたはずで、そんな332人の参加者のみなさんの演技を見るのも、楽しみです。つまらない演技なんてひとつもないはず。


それでは、いってきます!





ダワ



つづく



posted by dawa at 00:05| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

Road to Oberstdorf その9 〜プログラムと衣装〜

今まで、「ガブリエルのオーボエ」「カルメン」「ジゼル」「川のささやき」などわりと王道(というかパクり)な感じのプログラムを滑ってきましたが


しかしドイツ。


国際大会。


ライフイズビューティフル、ウィリアムテル、カルメン、古事記、モンキーマジック・・・
いろいろ曲をリストアップして、考察を重ねた結果、これにしました。





tugarukaikyou.jpg

津軽海峡冬景色!!

sayurisama.jpg

さゆり!!!




5年ほど前、アメリカのスケーター、サマンサガーデラスさんが滑っていたのを偶然発見し、ダワズブログで紹介したところ、Youtubeで100万回再生を超えてしまったという、思い出のあの曲です(今はもう削除されてる)。その後南里君も滑ってましたね。




先生もノリノリで歌いながら振り付けてくださいました。

そして、衣装を作ってくださる友達に「津軽海峡って感じで!」とばっくりオーダーしたら、こんな素敵な衣装ができあがってきました。なおこさんありがとう!

ishouishou.jpg

石2000個くらい使ってるんだって!!スゴい!




つづく




posted by dawa at 21:48| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月08日

Road to Oberstdorf その8 〜エントリー〜

出ると決めたからには、エントリー。

エントリーは3月15日締め切りでした。2月3月はライブの準備で忙しいし、ライブ終わってからでいいや〜なんて悠長にかまえていたのですが、とんでもなかった。


選手登録?


スケ連申請?


何ソレ?


え、、どうすれば。。。


みたいな状態だった自分。エントリーに関しては、同じリンクで練習していて何度か過去にアダルト大会にも出ていて、ライブにも来てくださったことのあるNさんにいろいろ教えていただきました。大変お世話になりました。ありがとうございました。

以下、手順を書いていきます。


1.日ス連に選手登録

これ、登録に1ヶ月くらいかかる場合があるので、来年出ようと思う方は今年中に登録しておいた方がいいと思います。習っている先生に「スケ連登録したいんですけど〜」と言って手続きすれば大丈夫です。

なんか届いたときうれしかった!
tourokusho.jpg



2.「フィギュア国際大会出場のための申請書」をスケ連に提出

こちらのサイトにあります。
エントリー締切日の40日前までに、フォーム内に必要事項を記入し、自分が所属する都道府県の連盟宛に送ります。
しばらくすると、スケ連から参加許可書がPDFで送られてきます。


3.各書類をドイツの大会事務局にメールで送る(すべて英語)

 書類は以下の5つ!
 ・エントリーシート
   ・パーソナルデータ(住所・名前等)
   ・出場カテゴリ
   ・パッチ(公式練習以外の貸切)希望
   ・クレジットカード情報
   ・飛行機の情報
   ・演技構成表
   ・バンケット参加有無など
 ・Declaration Sheet(宣誓書のようなもの)
 ・Music Form(使用する音楽の情報)
 ・日スケ連発行の参加許可書
 ・パスポートのコピー

書類は時期になると、公式サイトからダウンロードできます。基本、すべてPDFファイルで送ります。ただ、宣誓書など、手書きでサインする箇所があるので、いったんPC上で記入し、プリントアウトして、手書きで書く欄にサインして、それをまたスキャナで取り込んでPDFにする、という作業が必要です。スキャナ必須です。持ってたから良かったけど。



で、エントリーをすませると、数日後に「エントリー受け取ったよ!」というメールが来ます。

531703_353552948087150_1624713822_n.jpg


これでエントリーは完了!
エントリーが終わったら、「パッチの予定はこれでいいか」とか「スケジュールはこれに決まった」とか「プロフィールを書いて」とかいろいろ事務局からメールが来るので、その都度対応します。


あと必要なのは

・飛行機の手配
・宿の手配

ですが、飛行機は成田→ミュンヘンが全日空、またルフトハンザ航空から直行便が出ていて、エコノミーだとだいたい10万前後。日本から出場する皆さんはたいていその直行便を使うみたいです。

宿はBooking.comなどで早いうちにおさえておかないと、手頃な宿はどんどん埋まってしまうので、早いうちに予約しておくといいと思います。リゾート地なので結構高め、1泊1万くらいが相場です。




つづく




posted by dawa at 21:14| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

Road to Oberstdorf その7 〜ルッツ〜

そして2012年10月より、新たにトレーニングに燃える日々が始まりました。


♪重いコンダラ〜試練の道を〜〜

kondara.jpg


♪ポロロンポロロン

pandaplpi.jpg


♪行くが〜男の〜〜ど根性〜〜

yukuda.jpg


♪ポロロンポロロン

pandaplpi.jpg


そう、やっぱり一番大変だったのは、ピアノ練との両立でした。
2時間のライブで25曲くらいを暗譜でやるには、
どうしても4か月ほど前から準備をしなくてはなりません。
スケート行って、ライブリハやって、またリンクに戻って、帰って、寝る。みたいな時もありました。



たまに思いました。



♪どうしてオレはがんばってるんだろう
panpan2.jpg

♪家族のため?自分のため?
panpan2.jpg

♪答えは風の中〜
panpan2.jpg

♪明日がある 明日がある
panpan2.jpg

♪明日があ〜るさ〜
panpan2.jpg


なんて思いにふける夜(昼じゃん)もありましたが

やっぱり、「できなかったことができるようになる」ということは、

とてもうれしいものでした。



特にルッツ!



ルッツには苦しめられた!


ルッツが憎かった!


ルッツが憎いあまり、


名前が似てるミッツ・マングローブを見るのもイヤだった!


とばっちり
tobacchiri.jpg



◆ダワvsルッツの軌跡

lutz01.jpg

lutz02.jpg

lutz03.jpg

lutz04.jpg

lutz05.jpg

lutz06.jpg

lutz07.jpg

lutz08.jpg

lutz09.jpg

lutz10.jpg


そして、ルッツを跳ぶためだけに出たサカスで

kyushu12000.jpg

kyushu12001.jpg

kyushu12002.jpg

kyushu12003.jpg

kyushu12004.jpg

kyushu12005.jpg

kyushu12006.jpg



lutz11.jpg




練習はしんどかったし、大変でしたが、
先生に教わりながら、こんなふうにひとつひとつ
「今までにできなかったことができるようになる」というのは、
とても楽しいことでした。


そしてルッツが跳べるようになった頃、
「ドイツ、行けたら行く」から「行く!」に心は変わっていました。




つづく




posted by dawa at 23:55| コンペティション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする