2020年10月04日

高山さんのこと

高山さんが亡くなった。自分は、高山さんではなくて、別の名前の方が馴染みがあるのだけれど、ここでは高山さんと書いておこうと思う。

高山さんとは、自分が大学生の時に知り合った。もう20年以上前になる。
当時、自分が運営していたウェブサイトを訪問してくださり、自分が思いのままに書き散らしていた文章やネタを、なぜか、面白いと掲示板に書いてくださり、それをきっかけにメールのやりとりをするようになったと記憶している。

それから飲み屋やイベントなどでたまにお会いする機会があり、清水ミチコのCDを貸しあったり、飲み屋のモニターで某歌手のくだらないプロモーションビデオを何度も見てゲラゲラ笑い合ったことを覚えている。

高山さんはもちろん強烈なキャラクターで、会うときはいつも緊張した。20代くらいの頃の自分は、ただ勢いだけで生きていて、生意気だったし、未熟で世間知らずで、根拠のない自信、意味のない虚栄を張っていて、そんな空っぽの自分が見透かされるんじゃないか、といつもドキドキしていた。

当時、そんな自分のことを、高山さんが


「面白い」を「行動」に移す瞬発力においては、 この方の右に出る人を存じ上げません。


と書いてくださったことがある。mixiの他己紹介みたいなやつだ。とても嬉しかった。
その言葉は、その当時から現在に至るまで、自分の心の支えになっている。行動することが生きること、そうやって生きてきたし、生きていこうと思っている、それが間違いじゃないということを実感できる、後ろ盾のような言葉だったからだ。

自分は社会人になり、仕事をしながらスケートにのめり込み、高山さんはいつの間にか「高山真」という名前で本を出版したり、雑誌やウェブ媒体でコラムを書くようになっていた。会う機会はほとんどなくなっていたけれど、たまに本やコラムの感想を送ったりのやりとりをしていた。アメリカで津軽海峡冬景色で滑る子がいる!とサマンサ・ガーデラスのことを教えてくれたのも高山さんだ。数年前、高山さんが羽生選手についてのスケート本を書くことになり、それをきっかけに、久々にお会いすることになった。

癌になったこと、入退院をくりかえしていることは、人づてに聞いていた。げっそり痩せていたらどうしよう、なんて言葉をかければいいんだろう、そんな心配をよそに、高田馬場駅前のルノアールに現れた高山さんは太っていた。相変わらずオシャレで(と言っておく)、マタギみたいな、エッジの効いた服を着ていて、目をカッと見開くクセも変わっていなかった。タバコもスパスパ吸っていた。病み上がりな雰囲気は微塵も感じられなかった。感じられなかったのは、感じさせなかったからだ、とあとで気づく。そしてフィギュアスケートの話を何時間もした。平昌五輪にも行くという。ああ、大丈夫なんだ、たいしたことないんだ、そうだよな、この人、簡単には死なないよな、そうだよな、そう安心していた。

だから、こんなに早く逝くとは思わなかったのだ。

誰かを失うと、その誰かに、もっと自分が何かできることはなかったのかな、といつも思う。高山さんからいろんなことを教えてもらったのに、自分は何か返せたのかな、何かあったかな、そう、高山さんと二人で、艦これのアイスショーを見に行った時のこと。高山さんが尊敬して止まない、大大大ファンだという伊藤みどりさん、アイスショー終演後、楽屋に挨拶に伺おうとした時、「いや、私は遠慮させていただいた方が......」と、帰ろうとする高山さんの腕を無理やり強引に引っ張って、楽屋前まで一緒に行って、みどりさんとご対面、みどりさんとツーショット写真を撮ってたな、あれ、喜んでもらえたかな、いやでもすごいのはみどりさんか。でも、海浜幕張駅までの帰り道、歩道橋で、これまで見たことのないような紅潮した顔の高山さんを思い出す。訃報を聞いた今、その横顔をよく思い出す。

去年のピアノライブに来てくださった時、帰り道にみどりさんと偶然一緒になって駅までエスコートさせて頂いたんですよ!と、後日飲みに行った時、嬉しそうに話していた。後で、「高山さん、だわさんのこと、こんなふうに話してたよ」とみどりさんから聞いた。その言葉はここでは書かないけれど、それもずっと自分の心の中に置いて、心の支えにしていきたい言葉になっている。

頂いたありがたい言葉を忘れないようにしようと思う。高山さんと知り合えて、ほんとに楽しかったし、うれしかったです。どうもありがとう。


P.S
1週間前くらいに、中部ブロックで本郷選手が愛の不時着の曲で滑ってるのを見て「本郷さん、愛の不時着!」っていう、なんてことないツイートをして、それに「いいね!」をくださいましたよね。そんなしょうもないツイートに「いいね!」をするのが最後だなんて、その数日後に死んじゃうなんて、まさか思わないじゃないですか!でもなんだか高山さんらしい。やられた!笑






posted by dawa at 02:58| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月03日

アクセルチャレンジ

アクセルチャレンジ宣言!


rink.png


今後、経過をnoteに綴っていきたいと思います。
https://note.com/dawa666666


posted by dawa at 22:29| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月31日

ブログリニュアル(?)のお知らせ

ブログをリニュアルしました!


って何も変わってないがなー!と思われるかもしれませんが。


2006年にこのブログを始めて、もう14年経ちました。14年ですって奥さん。
当時生まれた子供がもう中学生ですよ。世界ジュニアとか出ちゃってますよ。

トリノ五輪でスケートが盛り上がっていた当時、「斬り捨て御免塾!!」という面白いスケートのブログがありまして、ゲラゲラ笑いながら読んでいて、こんな面白い感じのが書けたらいいなと思い、このブログをはじめました。

リニュアルにあたって、いろいろ過去の記事を読み返してみたのですが、
ホントに、しょうもない記事ばっかりで赤面しました。
これ書いたヤツ、絶対アタマおかしいわ!とか思ったのですが、書いたのは紛れもなく自分でした。

フィギュアスケートアワード....
妄想ツイッター....
ミラたん....
キャッチフレーズ.....
1分でわかるシリーズ....
シロタの城...


特にシャーリー様には足を向けて眠れません。
色々な方を不愉快な気持ちにさせていたかもしれない、と思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。


ブログを通じて、また動画宮殿を通じて、色々な面白い方々と知り合えたこと、またブログで告知していたピアノライブ、年賀状企画などで素敵なスケートファンの方々と実際にお会いできたことは、本当に素晴らしい思い出です。どうもありがとうございました。


ということで、ここはバッサリ、10年くらい前の過去記事は削除!削除しました。今後、このブログでは

・フィギュアスケートピアノライブ
・滑るスケート
・ちょっとした小ネタ

この3点を中心に、細々と続けていきたいと思います。



(過去のあの記事が見たい.....どうしても見たい.....という奇特な方は、パスワード制のアーカイブページがありますので、メールorDM頂ければ URLとパスワードをお知らせします。まあ、いないよね笑)



あと、8月から期間限定で、noteで「ダワアクセルチャレンジプロジェクト!」を始める予定です。現在準備中。
https://note.com/dawa666666



どうぞよろしくお願いいたします。



ダワ


posted by dawa at 22:55| フィギュアスケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

第41回紅白スケート合戦


第41回紅白スケート合戦



総合司会:小林 千鶴(J-sports)


解説:川口悠子


youtube実況解説:木戸章之


 

※数字は出場回数

紅組


白組
 

紅組司会:濱田美栄


白組司会:織田信成


オープニング

「エテリ国歌斉唱」

歌唱:コブクロ


アリョーナ・コストルナヤ

「美・サイレント」 


ダニエル・サムソノフ

「あったかいんだから」


アンナ・シェルバコワ

「ヤマトナデシコ七変化」



アレクセイ・エロホフ 

「エロティカ・セブン」


アレクサンドラ・トゥルソワ

「輝く未来(映画「塔の上のラプンツェル」より)」


モリス・クヴィテラシヴィリ

「君がいない」


エリザヴェート・トゥルシンバエワ

「瞼の母」



セルゲイ・デュダコフ&ダニエル・グレイヘンガウス

「大きなイチモツをください」


アリーナ・ザギトワ

「さよならだけどさよならじゃない」



ETR(エテリ)48

「恋するフォーチュンクッキー〜紅白サンボ70選抜SP〜」





「夢を踊ろう」特別企画

「パプリカ〜紅白スペシャルバージョン〜」

Zoorin(ズーリン)






白組 紅組

ピョートル・具麺肉

「ごはんができたよ」


アリサ・リウ

「伝説の少女」


佐藤駿

「ミミちゃんとパンダコパンダ」


Young you

「よー、そこの若いの」


ウラジーミル・リトヴィンツェフ

「Blues for Klook」

ニコル・ショット

Blues for Klook

ユーロ第2グループあたりの選手たち

Blues for Klook



ティファニー・ザホースキ&ジョナサン・ゲレイロ

Blues for Klook


ナム・グエン

Blues for Klook


ウェンジン・スイ&ツォン・ハン

Blues for Klook


アレクサンドル・サマリン

Blues for Klook

 4
マイア・ウソワ&アレクサンドル・ズーリン

Blues for Klook

 13

橋大輔

Blues for Klook」 

11

エリザベータ・タクタミシェワ

「伊勢佐木町ブルース」



KOUHAKU Special MANZAI

M-1 Grand Prix in U.S.A 



決勝戦進出組


ナンシー・ケリガン&トーニャ・ハーディング

ジョニー・ウィアー&タラ・リピンスキー

ジェイソン・ブラウン(ひとり漫談)

グラント・ホッホスタイン&キャロライン・ジャン

ブライアン・ボイタノ&ブライアン・オーサー(加)

マックス・アーロン&ケビン・エイモズ(仏)

サラ・ヒューズ&ロビン・ワグナー

エミリー・ヒューズ&西川かの子(吉本興業)

ペーター・ヨハンソン&マーク・ミッチェル

チン・クイ&大水洋介(ラバーガール)



審査員

エテリ セルゲイ・ダビドフ 稲垣啓太(ラグビー日本代表) 上沼恵美子



紅組 白組

エフゲーニャ・メドベージェワ

「ムーンライト伝説〜祝!令和バージョン〜」
 
6
ミーシャ・ジー

「泣かないぞェ」


アリョーナ・レオノワ&アントン・シュレポフ

「お嫁サンバ」
 

エリック・ラドフォード&ルイス・フェネロ

「てんとう虫のサンバ」
 

 

横井ゆは菜

「黒い十人の女」



 

エバン・ライサチェク

「黒く塗れ」


13

関大46

「不協和音」


ステファン・ランビエール/デニス・ヴァシリエフス/島田高志郎/宇野昌磨

「ランビエールのハッピーバースデー」
 

安藤美姫 vs 殺人バチ featuringアルバン・プレオベール

「熊ん蜂の飛行」
 
15 ハビエル・フェルナンデス

「マラゲーニャ」 

エレーナ・イリニフ

「別の人の彼女になったよ」


ニコライ・モロゾフ

「VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜」


ベアトリサ・リャン

「大阪恋時雨」

13
ゆづ

「SEIMEI」
 



投げ放題!プーシャワータイム
(制限時間:6時間)



随時回収いたします




白組 紅組

ブライアン・ジュベール

ファッション・モンスター2019」
 
11 エレナ・ベレズナヤ

海を見ていたエレナ」
15

ジョニー・ウィアー

パンケーキ食べたい」
 
13
ユリア・サウター


おしりバイオリンたんてい ププッとフムッとかいけつダンス」


フィリップ・キャンデロロ

ありのままで
 
29
エレーナ・ゲデヴァニシヴィリ

ハミ乳パパラッチ」
 

ネイサン・チェン


「真夏の出来事
 

 ブレイディ・テネル

馬と鹿」

 

本田武史

WAKUWAKUさせて2019
 
10 
濱田美栄&織田信成

けんかをやめて
 
 

ブノワ・リショー

お早うございますの帽子屋さん
 

タチアナ・タラソワ&エフゲニー・プルシェンコ

けんかをやめて
 
28

エルビス・ストイコ

ライーヨー2019スペシャルメドレー」
 
22
サマンサ・ガーデラス
 
津軽海峡・冬景色」


11

田中刑事


ヒップヒップチンチン」
 

シャーリー・ヒューズ


「ヒップヒップチンチン〜令和スペシャル〜」

96



審査員


あいきけんた 龍玄とし グレタさん

本田ルーカス剛史 小塚崇彦 無良崇人 シェリル村上

 ティナ そう僕たちはスケートファミリーなんだの皆さん

ゆづおねがいー!の人 チンクワンタ






フェンス広告担当:さよならダニー


全衣装担当:ベラ・ウォン


客席クッション担当:エアウィーヴ マサルスペシャル


ライスト担当:chinalist.jpg


スクープ担当:ギャラガーさん


場内アナウンス担当:小籔千豊


結果発表:宮原知子


総合演出:ドミトリー・ポコスタンチ


会場:関西大学アイスアリーナ




posted by dawa at 00:00| 紅白スケート合戦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月28日

お知らせ

フィギュアスケートミュージックピアノライブ、2020年はおやすみいたします。

まだまだ先ですが、2021年は開催予定です。どうぞよろしくお願いします。



ダワ



posted by dawa at 02:47| ピアノライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。